南側は漁業(太平洋)、
内陸側は酪農業
浜中町は北海道の東部に位置する人口5,600人ほどの町で、霧多布湿原をはじめ、多くの自然と共存する土地柄が特徴です。
弊社が位置する北海道浜中町は太平洋に面する南側では、漁業が盛んで昆布やサケ、サンマ、カニやエビなど四季を通して豊富な魚介類が水揚げされており、内陸側では酪農に適した気候、広大な大地、良質な牧草などの粗飼料生産地であることから昔から酪農業が広く営まれ、現在も多くの酪農家たちが活躍をしている地域となっています。
雪のない時期に道外の方が見ることができる景色は「THE・北海道」な景色で、広大な放牧地に牛が自由気ままに過ごし、見渡す限りが牧場、澄み渡る青空、都会的な雑音もせず、心癒される牧歌的な情景です。